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2018.09.24

10代でアメリカ留学。異文化を経験するということは。その後の人生で財産になった気づき。

英語の力を、人生の力に。

田無駅近の英語教室 あうりんこENGLISH STUDIO

インストラクターのMikuです。

主に火曜日と水曜日に子ども(小学生)のクラスを担当しています。

 

 

 

 

前回のブログで「留学」について少しお話ししましたが、その後情報収集は進みましたでしょうか?

「時間がある時そのうちやろう」では遅い!とお伝えしたくて、ここでちょっと我が家の暴露話を。

 

 

 

新学期が始まれば、授業も給食もスタートし、「やっとこれで静かなお一人様自由時間を満喫できるわ!」と楽しみにしていた私。

 

 

ですが・・・

 

 

息子が夏休み最後に足を骨折しまして、忙しい日々から新学期が始まっても開放されませんでした( ;∀;)。

朝は松葉づえ姿の息子と一緒に、ランドセルと新学期の大荷物をかかえながら登校し、下校時には迎えに行く毎日。本当に忙しかったです。

 

 

 

そのうち時間が出来たらやろう、と心の中では予定を立てていても、想定外の出来事に振り回される羽目になります。思い立ったらすぐやる!を肝に銘じさせられた2学期始めの珍事件でした。

 

 

 

 

 

さて、今日は私が生まれて初めて留学した時のことをお話したいと思います。

最大のカルチャーショック (*_*;

 

 

 

 

 

 

高校1年の夏休みに、学校が主催した3週間のホームステイプログラムに参加し、アメリカのユタ州ソルトレイクシティーにあるモルモン教徒の家庭に滞在しました。

 

 

同じく高校生の女の子がいるお家で、仲良くなれるだろうとペアを組んでくれたんだと思いますが。が、彼女は新しくできたボーイフレンドと忙しくて、学校から帰宅しても家にいないことがほとんどでした。

 

 

アメリカのスーパーで売られている商品は日本よりずっと大きいのよ、とか、アメリカではお父さんも家事をするんだって、とか、事前学習で知識準備はしてきたつもりでも、実際家庭に滞在して生活を見ると聞くとでは大違い

 

 

女子高生がボーイフレンドと外出して帰宅が深夜、両親も特に何も言わない、何それ?と驚くのを通り越して、「そんなことあっていいの?」と心底ショックだったな~と、にわか風紀委員MIKUの姿が懐かしく思い出されます。(あの頃は結構、真面目だったな~。笑)

 

 

 

 

異文化を経験するということは

3週間のプログラム中には様々なエクスカーションがあり、ネイティブアメリカンの文化を紹介する施設を見学したこともありました。歌やダンス、部族の言葉についてクイズ形式で説明され、楽しかったのを今でも覚えています。

 

 

最後の交流パーティで、ある人に「日本にもマイノリティのグループがあるのか?」と逆に質問され、アイヌ文化やそのほかマイノリティの社会について全く無知だった私は「No, No, no minority in Japan 日本にマイノリティはいないよ」と答えて怪訝な顔をされたことを覚えています。

 

 

帰国後にまず思ったことは、異文化体験をすることで、自分の国について知らないことが多すぎるということ、そしてそのことに初めて気づいた自分を発見するということ。

 

 

私にとって高校1年で体験したこのホームステイプログラムは、アメリカを経験しに行っただけではなく、それ以上に自分の世界に対する無関心さや不勉強さを思い知らされた3週間だったと思います。10代だから許されるこの経験、10代だから感じられたこの感覚。

 

 

 

今の自分を作ってるなー、とつくづく思います。

 

 

 

10代で自分自身について考えるって本当に大切なこと。というか、中学・高校生のうちに考えなかったらいつ出来るの?だから若いうちの留学って意義があるんだ!と思います。

 

 

 

いつかそのうち留学を、と考えているなら、今ですよ、行動を起こすのは。思いもよらない事態に振り回されることになってからでは…

 

 

 

おそい!

 

 

 

最後にお薦めの図書を紹介します。

司馬遼太郎『アメリカ素描』異文化を体験すると何が見えるか?何を考えるか?

 

 

それでは、また~。あうりんこENGLISH STUDIOのMikuでした。